神戸西支部

第21回神戸西支部 特別講演会
今回の神戸西支部の特別講演会は、『 救急CT検査 』をテーマとして、現地での対面参加とWeb参加の両方を用いたハイブリッド式の研修会を行います。
厚生労働省医政局から、
(1)画像診断における読影の補助を行うこと、
(2)放射線検査等に関する説明・相談を行うこと、
が具体例として挙げられ、診療放射線技師を積極的に活用することが望まれるとされています。
そのため、見落としてならない緊急を要する症例であるSTAT画像の報告の重要性が増しています。
我々がその役割を果たすには、多くの重要所見を学んでおく必要があります。
そこでこのたび、全国でSTAT画像報告についてご講演され、さらにCT分野でのご発表で多くの受賞をされている広島県の福山市民病院 
医療技術部 放射線科 次長の 三村 尚輝 先生に多くの症例を紹介していただき、STAT画像報告について御教授いただきます。
 (神戸西支部 支部長 高井 夏樹)


≪講師:三村先生からのメッセージ≫
救急症例の中にはkiller diseaseと呼ばれる内因性、外傷性を問わず緊急性の高い病態が紛れ込んでいる。「救急医療における画像診断に係る死亡例の分析」では、killer diseaseとして頭部外傷出血、動脈瘤切迫破裂、腸管穿孔などが挙げられ、見逃すことで治療が遅れ重大な結果に繋がると指摘している。救急医療における画像診断はkiller diseaseの鑑別診断を念頭に実施し、複数医師さらに診療放射線技師の目も借り、見落としがないように読影する必要があると提言されている。救急医療の診療放射線技師の役割は大きく、検査に何が求められているか把握しながら撮影し、診断しやすい画像を提供する必要がある。
今回は当院における救急医療の現状と“killer diseaseの評価ポイント”について概説する。講演の内容が明日からの診療に役立てば幸いである。

テーマ: 救急CT検査
〈〈 講演 〉〉
座長:こやまクリニック 田上 修二
(題目)
CT検査における『読影補助』から『STAT画像報告』へ
- killer disease を見逃さない! -
(講師)
福山市民病院 医療技術部 放射線科 次長
三村 尚輝 先生
開催日時: 令和4年12月17日(土)14:50~17:00
        ・現地参加者の受付開始14:20~
・Web参加者の接続開始14:35~
・開催説明14:50~
・講演開催15:00~17:00
会 場:
①現地参加
宮野医療器 6Fホール(JR神戸駅の北側)
神戸市中央区楠町2丁目3-11 TEL078-371-2121
 (現地参加者のみ、カラー印刷資料あり)
参加費: 500円
参加申し込み: 事前登録制
定 員: 現地参加30名
(現地は、日本診療放射線技師会の会員のみ)
②Web開催(Zoomのソフトを使用)
参加費: 会員500円 非会員1,000円
参加申し込み: 事前登録制
定 員: Web参加先着500名
登録方法:
現地もWebも共に、以下のURLか添付の参加登録用QRコード にて登録
https://peatix.com/event/3390202/view?k=b458d4115a2c8abb1f22b8473bfc9e80741e9b33
     

≪ポイント付与≫
・救急撮影技師認定ポイント1ポイント
・X 線CT専門技師認定機構 認定講習会
1単位 (種別 II-3 半日未満)
・日本診療放射線技師会生涯教育ポイント
(視聴時間を参考にしてポイント申請をさせていただきます。)
お問い合わせ先: 三菱神戸病院(078-671-7705)
             神戸西支部 支部長 高井 夏樹