公益社団法人 兵庫県放射線技師会 | |||||
沿 革 | |||||
明 治 | |||||
28年 | X線発見(1895年11月8日) | ||||
29年 | 兵庫県医学雑誌33号に「ロエントゲン氏光線に関する諸報告」が報告される(兵庫県とX線とのはじめての出会い) | ||||
30年 | 島津製作所が教育用X線発生装置を完成し実演講演を神戸で開催 | ||||
大 正 | |||||
02年 | 姫路赤十字病院にイデアールレントゲンアパラート(高圧交流整流装置)が設置される | ||||
13年 | 近畿レントゲンアーベントが発足 | ||||
15年 | 第11回近畿レントゲンアーベント会合にて原治巳技師(後に本会初代会長)が発表 「我が国におけるレントゲン深部治療機の分布」 |
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昭 和 | |||||
09年 | 「木三会」発足 | ||||
17年 | 日本放射線技術学会設立 福岡にて設立総会を開催 | ||||
22年 | 職能団体として日本エックス線技師会設立(会員数1450名) 兵庫県は関西支部に所属 |
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23年 | 日本エックス線技師会兵庫支部誕生 同年6月第1回支部総会(神戸医大講堂) |
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24年 | 兵庫県エックス線技師会に名称変更 | ||||
26年 | 診療エックス線技師法成立 | ||||
43年 | 診療放射線技師法成立 診療エックス線技師法との2本立て 約98%の人が講習会を受講 国家試験に合格しエックス線技師より放射線技師になる(教育年限3年となる) |
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44年 | 日本エックス線技師会から日本放射線技師会になる | ||||
46年 | 専門分野外研修企画 同年9月「街頭無料検診活動」にて奉仕活動 その後数年間は定例化した後「あなたのための放射線展」「放射線に関する無料相談」事業として引き継がれる |
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47年 | 看護協会との合同研修会開催 | ||||
50年 | 第31回日本放射線技術学会総会 神戸にて開催 これを機に技師会と学会支部の「組織のあり方に関する検討委員会」発足 |
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51年 | 「学会支部と技師会の運営検討委員会」発足 | ||||
52年 | 兵庫県放射線技師会と日本放射線技術学会兵庫支部の合同総会にて正式に分離・独立が承認 第5回合同研修会より臨床衛生検査技師会が参加 |
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53年 | 法人格を取得し「社団法人 兵庫県放射線技師会」となる | ||||
57年 | 第10回合同研修会より日本栄養士会が参加ここに四団体合同研修会が形成され、現在も活発に運営 | ||||
58年 | 診療エックス線技師法廃止 診療放射線技師法1本化となる本会事務所を元町5丁目に設ける |
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60年 | 第6回卒後再教育講習会開催(受講者310名)過去5回は東京・大阪で開催(受講者数50〜100名) | ||||
62年 | 臨床実習指導者養成講習会開催(受講者162) | ||||
平 成 | |||||
元年 | 全国統一講習会の開催(平成3年までの3年間の受講者数948名) | ||||
5年 | 診療放射線技師法一部改正 | ||||
8年 | 診療放射線技師法一部改正 | ||||
13年 | 診療放射線技師法一部改正 | ||||
15年 | 新生涯学習システム策定ADセミナー開催(教育センター) 本会ホームページ開設 「レントゲン週間」の制定 兵庫県原子力等防災連携計画(緊急時モニタリングマニュアル)発行 |
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16年 | 医療職四団体による第31回合同研修会より兵庫県臨床工学技士会が参加 現在の医療職五団体合同研修会となる |
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17年 | 診療放射線技師法施行令一部改正 兵庫県と「緊急時モニタリングの実施等における協力に関する協定」を締結 放射線管理士部会・機器管理士部会発足 |
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19年 | 公益法人制度改革による法改正に備え、公益社団法人移行準備委員会を新設(特別委員会) 兵庫県がん診療連携協議会が発足 本会から委員を派遣 |
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20年 | 本会創立60周年・法人設立30周年を迎え、記念式典・講演・祝賀会を開催 兵庫県災害対策局の協力にて「第1回 原子力災害等に関する緊急被ばく医療の初期対応研修会」を開催 公文書等関係書類のディジタル化に着手 |
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22年 | 医用画像情報管理士部会発足 | ||||
24年 | 「社団法人」から「公益社団法人」へ移行 |